2012年夏アニメ 感想

戦国コレクション
あんなしょぼい桶狭間の戦い(?)に尺使いやがって・・・まぁいいか戦コレ大好き(〃ω〃)
特に18話が素晴らしかったです。今年1番面白かったアニメ。

第18話は戦コレ唯一の鬱回で、しかも舞台が今回だけヨーロッパ(?)という異色の回となっております。タイトルは「Four Leaves」四ツ葉でいいのかな?主役は大谷吉継、元ネタは「ダンサーインザダーク」らしいです。
でも「ダンサーインザダーク」は昔見たはずだけど別に似てないと思います・・・まぁ雰囲気は似てるかな。ストーリー自体は「ユーガットメール」(テキトウ)とかそこらへんでよくある感じです。
じゃあ何が良いかっていうとやはり百合にしたからなんですけどwそれ以外に背景などの演出や丁寧な語り口、予想外の鬱エンド、モブ長ちゃんが出ない!で他の話以上にインパクトがあり1話としての完成度も高いです。

人類は衰退しました
ラスト2話がマリみてでした(半分ウソ)面白かったです。

ゆるゆり
ゆるゆりは今は亡き百合姫Sでスタートした時から好きだとは言えなかったわけです。アニメヲタクの中にはアニメしか見ない人たちがけっこういると思うのですが、その中でゆるゆりはどうやらそこそこ好評らしいですね。それが喜ばしいことなのか私にはもうわかりません。それについては百合姫の二大問題作、百合男子が自虐的に語っております。

じょしらく
メタメタ全然面白くなかった・・・

貧乏神が!
パロだらけの新鮮味のない作品だと思ってたけど最終2話の感じはちょっと意外でした。

輪廻のラグランジェ
最後まで鴨川を宣伝するという壮大なボケアニメ。まどか、らん、むぎなみの関係性はちょっと新しいかなと思いました。

TARITARI
途中から見ました。私みたい人間にはきついアニメですね。百合的には教頭先生が良かったです。戦コレとTARITARIはバ○ア百合という百合界全体でもあんまり無いことをやったのが評価できますね。

しばいぬ子さん
資本主義を逆説的に批判しさらにはマイノリティのアイデンティティについても踏み込んだシュールコメディ。

超訳百人一首 うた恋い。第11話 香子と藤子 紫式部のみ
紫式部と百合の相性の良さは折り紙つき(?)なのでひょっとしたらと思ったらビンゴでしたねw期待通り百合回でした。作画は良くないけど式部役が小林ゆうさん藤子役が喜多村英梨さんってことでご馳走さまでした。それにしてもOPとEDで吹き出してしまったの私だけだろうかw本来なら絶対見ないタイプのアニメだけにちょっと新鮮でしたw

前期の感想書けなかったので

夏色キセキ
第2話は萌え転がったけどそこがピークでした。

クイーンズブレイドリベリオン
おっぱい

モーレツ宇宙海賊
話もしっかりしてて良いアニメでした。それだけに他で色々損してる気が・・・

咲阿知賀編
続きいつやるんだろ